千島連盟通信

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日本が北方領土返還を求める理由

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サンフランシスコ平和条約においての第2条では、単に「千島列島」となっていて、その定義ははっきりとされていません。

しかし、日本は、この条約で放棄した千島列島(クリスアイランズ)とは、「日露通好条約」および「樺太・千島交換条約」で定義されるように、ウルップ島以北の島々を示していると考えています。

ましてや択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島は歴史的にみても、一度も他の国の領土になったことがないのです。

さらに日本人以外の人々が定住したことのない地域であることから、北方四島は、千島列島とは明確に区別して、「北方四島」と呼び、わが国固有の領土であると主張し、その返還を求めているのです。

■サンフランシスコ平和条約の、領土条項における問題点
昭和26年・1951

領土のことを記した条約の中で、「千島列島」とは
具体的にどの島々のことを指すのかを明確にしなかったことで、
●日本はこれまでの歴史的事実から「千島列島」の定義を
世界に訴え続けなければならなくなり、
●ソ連は過去の国際条約を楯に領土権の主張をしだしました。
領土権の主張

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