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国後島には8ヶ所の郵便局があり、このうち6局で集配業務が行われていました。

郵便物は、根室から定期船で古釜布に着きますが、夏には2日おきぐらいのペースで運ばれてきましたが、冬は不定期で不便だったといいます。

電信は、有線回線が使われ、根室から国後島泊村のケラムイ岬までは海底ケーブルで、国後島の泊、東沸、古釜布、白糠泊までは陸上ケーブルで結ばれていました。

海底ケーブル

国後島の古釜布郵便局で働いていた元島民の話によると、電信業務のおもなものは、漁業会や大手漁業会社の連絡、金銭関係の連絡が多かったといいます。