平成4年から始まったビザなし交流は、今年で20年目を迎えます。
今年も6月17日(金)から20日(月)までの4日間、北方四島在住ロシア人14名を別海町で受入しました。
【第1日目 6月17日(金)】
1日目は、別海町役場で歓迎式を行いました。
訪問団長からは、東日本大震災を受けて大変な時にもかかわらず、我々を受け入れしていただき誠にありがとうございますとお礼を述べられました。
お互いに記念品を交換し、固い握手を交わしました。
【第2日目 6月18日(土)】
2日目の最初のスケジュールは、パークゴルフを通してホームビジット受入家庭の皆さんとスポーツ交流を行いました。
訪問団の皆さんにとっては初めてのパークゴルフでしたが、ホームビジット受入家庭の皆さんが優しく教えてあげて、和気あいあいと楽しんでいました。
午後からは、会場を役場会議室に移して、住民交流会を行いました。
こちらもホームビジット受入家庭の皆さんに参加してもらい、交流しました。
前半は日本古来から伝わる勾玉づくり体験を行いました。
1時間ほどかけ、せっせと削っていきます。
こんなにきれいに削れました!
後半は、意見交換会を行いました。
テーマは「自然災害に対する備えについて」です。
今年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受けて、北方四島、別海町、日本での状況や、防災体制について話し合いました。
四島にも津波が押し寄せたことや、お互いの避難場所、避難訓練などについて熱心に意見交換していました。
住民交流会の後は、別海消防署・本覚寺の視察を行いました。
【第3日目 6月19日(日)】
3日目は、別海北方展望塔、野付半島の視察、市街地散策、ホームビジットというスケジュールです。
まずは野付半島ネイチャーセンター内で簡単にレクチャーを受けます。
散策路、木道を通ってトドワラの近くまで説明を聞きながら散策しました。
途中見かけた、花馬車の大きな馬と記念撮影
そして、野付半島では珍しいエゾシカの小鹿にも出会えました。
野付半島から別海市街に戻り、市街地散策を行った後、前日から仲良くなったホームビジット受入家庭の訪問を行いました。
一緒にケーキや夕食を作ってみました。
中にはスイカ割りにも挑戦させてくれる家庭もありました。
今回の交流を通して、また多くの友情が築かれたと思います。
4日目の見送りにもたくさんの受入家庭の皆さんが駆け付けてくれ、再会を誓い、別れを惜しんでおられました。
