後継者の集い

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2月21日、北海道全域で低気圧が発達し、根室管内も朝から猛烈な暴風雪に見舞われました。

この日は、羅臼町で根室管内の後継者(元島民二世・三世)による「現地青年の集い」の開催日。

50名の参加予定が20名の出席者となったため、急遽後継者活動の状況と昨今の動きについて

膝を交え話しあいました。

 後継者といっても、40~50代の二世三世は働きざかり、しかも北海道の経済は昨年来の金融危機のずっと以前から地域経済にかげりが出始め、非常に厳しい。しかも、先が見えない中で運動へのやる気を持続させるのも容易ではありません。(実際何度も落胆していると少々のことでは驚かなくなる。)

 日露政府に対する期待と落胆、地域の現状、さまざまな感情に揺れながらも、国の根幹をなす問題のけん引役としてのプライドをもち、そして一方元島民という当事者の後継者という立場でぶれることなく返還を要求してゆくことで意見交換を終えました。

 これを読んでくれている皆さん、各地に必ず県民会議や女性団体、JCなど返還運動を行なっている団体は必ずあります。是非返還要求の声を広めてください。

 私は外交交渉には全くの素人ですが、私たちの発する言葉がどんなに重要かは今までの経験で思い知らされてきました。苦しくても一言一言を大事に返還要求の声をあげていきたいと考えています。

(A)